どうせなら良いホテルに泊まろう

どうせなら良いホテルに泊まろう

アテナにある高級ホテル

アクロポリスを初めとする観光名所が多く揃っているアテナ、当然そこに訪れる人が例年多いことから大勢の商業施設は観光客をターゲットにした商品展開を行っていることは安易に予想できる。例え訪れたことがない人でも、また経営にこそまるで縁のない人でもその視点に立った場合で見れば、首都での商業経営は熾烈を化されることにはなるが、一定の需要は見込めることだけは予測してそれを見越しての行動を起こせるだろう。

そんなアテナの中心部にて経営している店は観光客に合わせてのニーズを重点において展開している。ただアテナに訪れただけで満足する人はさすがに居ないはず、このアテナを拠点にして数日間滞在しながら観光したいと思っている人も多いだろうが、気になるホテルについて言えば少しばかり高めだ。そもそもこの世界的に見ても多額の収益を挙げられる可能性を秘めている土地での経営を、ホテル業界が放っておくことなどまずありえない、最近ではギリシャで建築されている高級マンションも高値で取引されているとも言われているほどだ。

高いといったが具体的にどの程度かと問われたら、一般的に考えられている高級ホテルと思ってくれたほうが容易に想像できるだろう。中でもこの首都アテナにあるホテルは世界的に高い評価を受けている5つ星ホテルが多く存在しているため、敷居が高いのは明言しくても分かる。

一番安い部屋で、273EUR

宛名にある高級ホテルの中でも特にその歴史が古く、老舗ホテルとしても銘打たれているのが『グランデ・ブルターニュ』だ。オペラの世界では20世紀最高のソプラノ歌手としても知られている『マリア・カラス』が常宿していたホテルとも言われているが、オペラに知識のない人に言わせてしまえばそこまで気にする程度の問題ではないだろう。

アテナの中でも老舗ホテルとして知られているここの一泊の宿泊料金、これがやはり一番気になるところだ。5つ星ホテルに宿泊する機会などこの先二度とないかもしれないと考えたら、例え一番安い部屋でも止まってみたいと思うのはとても自然なこと。現実と向き合った上で宿泊できるかどうかは、自身で判断してもらいたい。

まずは一番オーソドックスな部屋、いわゆる最安値となっている部屋の料金を紹介するのだが、値段を見て筆者が一番最初に思ったのは『まぁ、妥当な値段だろう』と、そんな言葉が即座に浮かんだ。どれくらいかというと、現在その部屋には『273 EUR』で宿泊できるようになっている。これを日本円に換算すると、

・273 EUR→36,804円(2015年1月現在)

これくらいになる。この値段があれば日本で言うところのビジネスホテルが平均7,000円とするなら、5日間分泊まれる値段と相当する。この時点で既に泊まる気が失せたと言う人もいるかもしれないが、最後まで付き合っていただきたい。それだけこのグランデ・ブルターニュの格式が高く、そして充実したサービスが受けられるかを指している。

他にもまだある

一番高い部屋でも2,333EUR、日本でおよそ31万円以上もする高級ホテルに泊まろうという人はさすがにいないだろう。一泊するだけでも相当無理を強いられてしまうため、拠点とするには精勤的な生活水準の人では少しばかり敷居が高すぎる。それ以外にもまだこのホテルと比べたらまだ宿泊しやすいホテルはある。グランデ・ブルターニュ以外にあるホテルとして、

  • ・ヒルトン・アテナ
  • ・アテナ・プラザ

などはまだグランデと比べるとそこまで高額な宿泊費を要することになるわけではないので、こちらがまだ中流階級と呼ばれている一般的な理想水準に到達している人であれば、こちらのホテルなどがお勧めだ。折角の旅行なんだから贅沢がしたいと考えている人はグランデの他には、

  • ・エレクトラ・パレス

などもあるので色々と検討してもらいたい。折角訪れたアテナ、昼間は街を巡りながら残された偉大な遺跡を巡り、夜は高級ホテルで優雅な食事をしながら一夜を過ごしてみたい、そんなプランを計画しているのであれば、何処に泊まるかも慎重になって見極めたい点である。