歴史あるロドス島

歴史あるロドス島

世界七不思議も存在している島

パトモス島というキリスト教徒という、少し固定的な視点からすれば伝説的な島として崇められている所に訪れてみるのも、1つに固定観念化した価値観を柔軟に変化させられるようになる要素といえる。ただ何処に訪れてもこのエーゲ海の中では美しい紺碧の空と海を堪能できるとあらばここだけで満足できるほど、人の好奇心は衰えることはない。パトモスも確かに観光地としてはそれなりに名を馳せているが、日本人視点にしてみると距離的な問題はもちろん、周辺への移動といった不便が生じることもしばしば。一度訪れたら1つの島で大半の時間を費やしてしまうことになるのは間違いない、なのでパトモス島に訪れるにしても旅行計画と照らし合わせて行動すると、より具体的な活動しなければ時間を無為にしてしまうことになるかもしれない。

行き先は自由だ、エーゲ海に存在している島はまだまだあるので、次のお勧めな島を紹介していこう。次に紹介するのはこちらも歴史的に有名であり、今後どうするべきかとある計画が持ち上がっていることでも有名な『ロドス島』に付いて話をしていこう。

ギリシャ国内でも高い人気

ロドス島、日本では『ロードス島』といったほうが馴染みがあるかもしれない。ロードス島を舞台にしたと思われる小説作品なども存在しているため、心当たりがあるという人もいるかもしれないが、今回は全く関係ないので排除してもらいたい。

観光地としてのロドス島については、アテナやサントリーニ島などと同様に夏場が絶好のバカンスシーズンとなっているため、その時期になるとギリシャの各観光地同様に盛大な混み具合を見せることになる。ゆっくり出来るかどうかは過ごし方にもよるが、海岸にはおそらく集中的に人が殺到しているため本当の意味でのんびりとした時間を過ごすのは難しいかもしれない。そんなロドス島だが、島国とあってあることに注意をしなければならない。それは島国だからこそともいうが、天候に恵まれている夏場などは陽射しが強いこともあり、帽子やサングラスが手放せないという。

紫外線対策としてやっておきたいことではあるが、やはりスキンケアについてはキチンと処理できるようにしておきたいところだ。

またそうし陽射しが強いこともあって、歩いての行動が辛くなる瞬間もある。ところだがそれは誰もが考えることなので、タクシーを利用した観光所巡りをしようと考える人が必然と増えることを意味している。そのためその時期にタクシーを使っての観光を考えているのであれば、なるべく朝早くから行動しなければならないとも言われている。

ロドス島に伝わる世界の七不思議

そんなロドス島だが、1つの世界に通じる七不思議が存在している。それは『ロドスの巨像』がかつて古代期に建造されていたというのだ。本当に存在していたのかどうかについてはこの際不問としておこう、七不思議として語られている辺り信憑性もないため、確信が持てなければ断言も出来ない。だからこその処置だが、そもそもどうしてそんな伝説が誕生したのかを歴史をかいつまんでみてみよう。

ロドスの巨像が七不思議として伝えられているのは、紀元前323年においてアレクサンドロス三世が死去したことにより戦争の火種が巻かれ、そうした中でロドスは戦争が早期に終了させるため考えられたのが、当時城砦としても優れた機能を持っていたロドスを拠点とした作戦だった。

詳しい経緯は省くが、結果的に戦争に勝利することに成功し、それを後世に伝えるという意味でロドス島の港入り口付近に全長50メートル以上となる巨像を完成させることに成功した。しかしその巨像は後に発生した地震の影響で膝から上が倒壊してしまい、直そうと帝王が進言しても巨大ゆえに紙の怒りをかったから壊れたと考えた当時の人々は修理をせずに放置する。その後、その巨像は残骸として見物するためのものとしてそこに存在していたが、やがて密売などによって跡形も無く持ち去られた結果、かつて巨像があったとされる場所には何も残らなかったという。

そうした歴史的経緯があったからこそ、ロドス島の巨像は七不思議として伝え聞かれているというわけだ。

再建する動きもある

そしてそんな巨像を再建し、観光名所としようという案が1970年代頃から挙がっているというのだ。確かに建造することが出来ればかなりの収益を期待できるが、建造するための資金が莫大過ぎるため、何度と無く頓挫しているという。お金の問題が解決するのであればまだ当てもあるかもしれないが、公表こそされていないが金額は恐ろしいことになるのは間違いない。今後もまた巨像再建については議論が交わされていくことになるだろう、先行きは明るくないが可能性としてはまだ残されているので、どうなるかは期待したいところだ。