観光するならこの時期

観光するならこの時期

過ごしやすい時期に訪れたい

ギリシャの経済はまだまだ好転していないが、さすがに細かい国内状況まで観光客は深く介入するのもやぶさかだろう。訪れる人々がギリシャに出来る事は、少しでも多く観光収入が増えるように金銭を使用することこそ、今のギリシャには必要なことだろう。物凄い現実的な言葉だが、観光地として有名な場所ほど、観光収入に依存してる傾向が強いため、度外視した考えを持つのはこの場では間違いといえる。

日本人もそんなギリシャへと旅行することが出来た、また来ることが出来たとあれば願ってもないはずだ。逆に今だからこそ行く、という考え方をすれば観光先で少しばかりお金を使い込んでもこれもギリシャのためと、自己暗示的に思い込めるはずだ。もちろん自分の生活が出来る程度に抑える必要はあるが、例え上限を超えて生活出来なくなっても自己責任という言葉で片付けられてしまうので、ご注意を。

しかしギリシャを始め、世界各地は日本とは雰囲気もそうだが、気候なども別物となっている。そのため、ただ闇雲に旅行日程を決めても実際は予定が少しかみ合わなかったといった、そんなこともあるかもしれない。だからこそ訪れるならギリシャの気候が日本人にとっても過ごしやすいころに訪れたいものだ。そんなギリシャを尋ねるならどの季節に訪れることが最適なのか、紹介しよう。

ギリシャ観光のベストシーズン

いつ頃ギリシャに訪れたら快適に過ごせるかについて話をして行くが、ギリシャといっても地域によって微妙に異なっているが全体的に見るとおおよそ共通点も存在している。1年間を通しておおよそ、気候の特徴などをまとめてみると、このようになる。

ギリシャの天候

・春(4~6月)
昼夜の寒暖さもそれほどなく、天候も比較的安定しているが、羽織るものを持って行く必要がある。
・夏(7~9月)
昼夜の気温差が激しく、夜になると肌寒くなるのが特徴。昼間は30℃を越える日が連続するも、日本と違って湿度が低いため日本の多温多湿と比べたら、まだ良い。
・秋(10月~12月)
日本でいうところの秋頃になると雨が多く振り、気温も低くなる。寒さも厳しくなってくると霧が発生する地域もあるため、天候は不安定となる。
・冬(1~3月)
寒さが厳しくなることもあって、この時期は基本的にオフシーズンとなって、ホテルを始めてとした観光業を営む店は軒並み休業しているため、観光期間としてはあまり最適ではない。

地域にもよるが、夏が一番混む

端的に紹介したが、時期的な機構を見てもらうと分かると思うが、何といっても夏場の7月から8月が一番かき入れ時となっている。ちょうどこの頃は世界的に見てもバカンスの時期に差しかかっている為、人気の観光地は恐ろしいほど混みあっている。それに関してはしょうがないが、日本で働くサラリーマンにしてみれば長期休暇なるものがそのベストすぎるシーズンにしか存在していないため、混雑を覚悟して訪れる人がほとんどだろう。

そこまで著しい混雑を経験したくない、もう少しのんびり観光がしたいと思っている人もいるはずなので紹介すると、まだ混雑前でまだそれほど混みあっていない時期が5月と6月の時期だ。この頃は日本でもG.W.を利用して訪れるなどできるが、6月は祝日が存在していないが業界によっては閑散期とあって、有給申請をしてギリシャを訪れるというのも選択肢としては悪くない。

言語について

ギリシャに訪れたら、観光地でバカンスを楽しむというのもそうだが、それ以前に解決しなければならない問題がある。何といっても、日本人にしてみれば言語の壁を乗り越えなければならない。英語が少しでも喋れるから大丈夫だろうと思うが、一般的な観光地となると逆に英語では全く通用しない場合がある。それもそのはず、ギリシャでも確かに英語は国際的スキルとして認知されているものの、公用語として用いられているのはあくまで『ギリシア語』が主流だ。

ギリシア語といわれて閃く人も早々いないだろう、古代から存在している言葉ではあるが、日本人にとってはギリシア語を学んでいる人の数はそれほどいないだろう。大学などの授業においてもギリシア語を専攻する出来るという話もあまり聞かない、そもそも設置していない場合もある。そうなったら専門スクールで学べるところで最低限話せるようにはしておきたいものだ。

ただすべての地域で英語が通用しないというわけではない、都心部や比較的年齢の若い人になると英語を少しは理解出来る人もいるため、まだ心なしか助かったと言えるかもしれない。外国への観光で必ず苦労することとなる言葉については、ギリシャに訪れればその苦労も倍増しと見るべきところだ。